行事・活動・読物
2022.09.29活動
沿革
中国地区居合道連盟岡山県支部(岡山県居合道連盟)と倉敷道場(倉敷支部)の沿革
昭和2年
河野百錬先生、第18代穂岐山波雄先生に入門
昭和5年
堀江文一先生、岡山市の自宅に道場を設置し、弓道の修業・指導に当る。(堀江先生は、日置真当流弓術統主(宗家)。日置真当流は、備前岡山藩伝来の日置当流(日置流印西派)の分流)
昭和8年
堀江先生、旧備前岡山藩池田侯の家老伊木三猿斎の屋敷(当時は荒手屋敷と呼ばれていた)を利用して荒手茶寮を経営。自宅道場は荒手道場と呼ばれる(昭和13年、後楽園外苑に移築されたため後楽園道場ともいう)
昭和8年4月
倉敷武徳殿建設
昭和14年
堀江先生、福岡県京都郡行橋町にて河野百錬先生と出会い、以後、九州、岡山、大阪その他の地で特別の親交を持ち、河野先生の晩年まで交流を持つ。
昭和25年4月14日
河野百錬先生、無双直伝英信流正統第20代宗家を紹統し正流正統を継承す。
昭和29年5月4日
河野先生、全日本居合道連盟創立
昭和32年
堀江先生、大日本居合道八重垣会の藤本錬心先生を招いて居合道の研修を始め、居合道不毛の地と言われていた岡山(堀江先生の言葉)に、宗家河野百錬先生、十段藤本錬心先生とともに無双直伝英信流居合道の根を下ろす。
昭和33年
岡山市に研心館道場創設「岡山県居合道振興会」発会
昭和34年
研心館道場に居合道部創設(副館長・居合部長 藤本錬心)
「岡山県居合道振興会」を「岡山県居合道連盟」と改称する設立趣意書。
昭和35年2月
堀江文一先生を会長に「岡山県居合道連盟」として正式発足。
昭和50年2月11日
福井聖山先生、無双直伝英信流正統第21代宗家を紹統し正流正統を継承す。
昭和50年7月
倉敷武徳殿の後継として倉敷武道館建設。
岡山県居合道連盟倉敷支部は、平松一男先生のご尽力により倉敷武道館居合道部として武道館での稽古開始(支部長井上順二先生)。
昭和54年
全日本居合道連盟が全国に設置した十地区連盟の一つとして、「中道地区居合道連盟」(会長堀江文一先生)発足。岡山県には「中道地区居合道連盟岡山県支部」設置。「岡山県居合道連盟」は存続し、以降、「中道地区居合道連盟岡山県支部」と「岡山県居合道連盟」を併称する。
昭和62年5月4日
「中道地区居合道連盟」を「中国地区居合道連盟」に改称。
「中国地区居合道連盟岡山県支部」(支部長松尾公雄先生)と「岡山県居合道連盟」(会長平松一男先生)を併称し、倉敷道場は「中国地区居合道連盟岡山県支部倉敷道場」と「岡山県居合道連盟倉敷支部」併称。
平成4年6月28日
池田聖昂先生、無双直伝英信流正統第22代宗家を紹統し正流正統を継承す。
平成24年5月13日
福井将人先生、無双直伝英信流正統第23代宗家を紹統し正流正統を継承す。
平成27年8月
金井の個人使用で玉島武道館での稽古を始める。
平成31年2月
倉敷武道館稽古日が、毎週月曜日・水曜日の2回となる。
令和元年10月
玉島武道館での稽古を準定例化。
令和2年9月
倉敷武道館耐震補強工事の為一時休館を機に、玉島武道館での稽古を定例化。
令和3年1月1日
石部裕士先生より倉敷支部を引継ぎ。
河野百錬先生、第18代穂岐山波雄先生に入門
昭和5年
堀江文一先生、岡山市の自宅に道場を設置し、弓道の修業・指導に当る。(堀江先生は、日置真当流弓術統主(宗家)。日置真当流は、備前岡山藩伝来の日置当流(日置流印西派)の分流)
昭和8年
堀江先生、旧備前岡山藩池田侯の家老伊木三猿斎の屋敷(当時は荒手屋敷と呼ばれていた)を利用して荒手茶寮を経営。自宅道場は荒手道場と呼ばれる(昭和13年、後楽園外苑に移築されたため後楽園道場ともいう)
昭和8年4月
倉敷武徳殿建設
昭和14年
堀江先生、福岡県京都郡行橋町にて河野百錬先生と出会い、以後、九州、岡山、大阪その他の地で特別の親交を持ち、河野先生の晩年まで交流を持つ。
昭和25年4月14日
河野百錬先生、無双直伝英信流正統第20代宗家を紹統し正流正統を継承す。
昭和29年5月4日
河野先生、全日本居合道連盟創立
昭和32年
堀江先生、大日本居合道八重垣会の藤本錬心先生を招いて居合道の研修を始め、居合道不毛の地と言われていた岡山(堀江先生の言葉)に、宗家河野百錬先生、十段藤本錬心先生とともに無双直伝英信流居合道の根を下ろす。
昭和33年
岡山市に研心館道場創設「岡山県居合道振興会」発会
昭和34年
研心館道場に居合道部創設(副館長・居合部長 藤本錬心)
「岡山県居合道振興会」を「岡山県居合道連盟」と改称する設立趣意書。
昭和35年2月
堀江文一先生を会長に「岡山県居合道連盟」として正式発足。
昭和50年2月11日
福井聖山先生、無双直伝英信流正統第21代宗家を紹統し正流正統を継承す。
昭和50年7月
倉敷武徳殿の後継として倉敷武道館建設。
岡山県居合道連盟倉敷支部は、平松一男先生のご尽力により倉敷武道館居合道部として武道館での稽古開始(支部長井上順二先生)。
昭和54年
全日本居合道連盟が全国に設置した十地区連盟の一つとして、「中道地区居合道連盟」(会長堀江文一先生)発足。岡山県には「中道地区居合道連盟岡山県支部」設置。「岡山県居合道連盟」は存続し、以降、「中道地区居合道連盟岡山県支部」と「岡山県居合道連盟」を併称する。
昭和62年5月4日
「中道地区居合道連盟」を「中国地区居合道連盟」に改称。
「中国地区居合道連盟岡山県支部」(支部長松尾公雄先生)と「岡山県居合道連盟」(会長平松一男先生)を併称し、倉敷道場は「中国地区居合道連盟岡山県支部倉敷道場」と「岡山県居合道連盟倉敷支部」併称。
平成4年6月28日
池田聖昂先生、無双直伝英信流正統第22代宗家を紹統し正流正統を継承す。
平成24年5月13日
福井将人先生、無双直伝英信流正統第23代宗家を紹統し正流正統を継承す。
平成27年8月
金井の個人使用で玉島武道館での稽古を始める。
平成31年2月
倉敷武道館稽古日が、毎週月曜日・水曜日の2回となる。
令和元年10月
玉島武道館での稽古を準定例化。
令和2年9月
倉敷武道館耐震補強工事の為一時休館を機に、玉島武道館での稽古を定例化。
令和3年1月1日
石部裕士先生より倉敷支部を引継ぎ。